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【ご利用者様の声】たけうちファミリークリニック


たけうちファミリークリニック
院長 武内 有城 先生


たけうちファミリークリニック(愛知県名古屋市昭和区/武内有城院長)は、困ったときになんでも相談できる「家庭医」としてお子様からご高齢の方まで対応できるクリニックです。ご専門の消化器疾患のみならず内科全般、外科も担当され、クリニックでの診療の他に往診も対応されています。院長は初期治療から悪性疾患の最新治療、看取りまで対応する頼れるドクターです。

MeDaCaを導入されたきっかけをお聞かせください。


当院では、定期受診の際に採血や画像検査などを施行した場合は、次回定期受診時に結果説明が原則で、何かあった場合に電話で連絡する形をとっておりました。開業医は、忙しい患者さんのニーズに応えることも重要ですが、慢性疾患の患者さんを指導教育していくことはさらに重要です。そのために、検査結果をどのように伝えて、より早く正確に治療を促していくかは最重要課題です。一方でお忙しい患者さんも多く、何度も通院することができない患者さんがいることも事実です。
検査結果を患者さんに送信でき、医師からのコメントが付けられれば、1週間後や2週間後の診療を待たずに早期に治療を始められます。当院の、患者さんの結果を聞くためだけの来院回数を増やさず、定期受診を優先して、何かあったときに連絡して来てもらう方針にMeDaCaはジャストフィットしました。

患者さんの反響ですとか評判はいかがでしょうか?


非常に良いと思います。患者さんによっては自分で見たり調べたりして、気になるところがあれば連絡をくれることもあります。検査結果の検査項目や検査値を自分でチェックされる方にとってMeDaCaは良いツールです。また、メール機能を利用して、一方通行ではなく双方向性のコミュニケーションは増えました。

患者さんは何か体の不調があって通院して検査をするわけです。最近は特殊な検査でも2,3日後には結果がでていますので、検査結果が気になっている患者さんにリアルタイムデータを共有できることで、患者さんの満足度向上に繋がっているようです。

患者さんも医療従事者もできるだけ手間を省きたいものです。検査結果を聞くためだけに長時間待ってもらうことや、頻回の受診はできるだけ避けたいのが両者の希望です。そのために、MeDaCaの利用が当院のセールスポイントに繋がっています。

先生のご専門の消化器疾患の患者さんに特に有効な使い方はございますか?


慢性疾患でも症状がない、または比較的安定した疾患に有効です。消化器疾患の患者さんは、例えば慢性肝疾患や、悪性化しにくい良性腫瘍の患者さんで全く症状のない患者さんは比較的検査を嫌がります。結果を聞くために何度も足を運ぶことになるからです。今は検査結果が画像診断の読影結果も含めて全てそのまま患者さんに届くので、特にお忙しい患者さんにとっては検査に行くハードルが下がったと思います。このような患者さんには、検査を積極的に受けてもらうために有効だと思います。

もちろん、消化器疾患の患者さんで、検査をしっかりする必要のある患者さんにとっては、さらにMeDaCaはとても良いツールなのは言うまでもありません。

MeDaCaをご利用の年齢層を教えていただけますでしょうか?


スマホを持っていらっしゃる方が対象になるので、上は60歳代くらいでしょうか。60歳以下だとしてもスマホをお持ちでない方や、パソコンをお使いにならない方はMeDaCaを利用できない事はありますが、そのような方はお子さんやご家族の方がご本人の代わりに登録されて検査結果をご覧になることも多いと聞いています。検査結果や治療についてご家族とコミュニケーションをとりつつ情報共有がはかれるケースも多いです。

MeDaCaを導入されて何か変わった点はございますか?


検査結果の連絡忘れは無くなりました。MeDaCaには検査結果がでると通知もあるのでダブルチェックが不要となり助かっています。

また、当院では問題無い時も問題があるときも、必ず患者さんにコメントを付けてお返ししています。例えば「中性脂肪が高いのでお酒を控えてね」などといった具合です。電話だと電話に出られないことがあったりするので、確実に届くツールは必要です。また、患者さんは電話で伝えられるより文章での方が分かりやすいようです。

当院でお願いしている検査会社さんからCT画像や読影レポート、特定健診の検査も送ってもらっています。当院では読影結果細胞診も結果は全て患者さんに渡すことにしています。渡し忘れや伝え忘れのリスクを回避できることは非常に良いと思います。

全ての患者さんが自分で自らのデータをファイリングするのはなかなか難しいので、データが時系列に保存されていることはかなり有効です。また、他の病院にかかった場合でもスマホを見せるだけで情報共有ができるようになりました。

ビデオ通話機能はお使いでしょうか?


在宅診療ではskypeやLINEなどでビデオ通話を使うことがあります。在宅診療においてはこれらのツールが既に浸透しているので使いやすいようです。ただセキュリティの問題があるので、メディカル用のツールが必要だと思っています。
通常診療にビデオ通話を組み入れるのは、予め予約を取ったり遠隔での診療を行ったりと当院のような高齢患者の診察が多い病院では、時間と手間が逆にかかり導入しにくいと思います。また、コロナ禍の環境ではオンライン診療は有用ですが、当院のポリシーは可能な限り患者さんを実際に診ることなので今後の検討課題だと思います。

こういったサービスであると便利だと思われる機能はございますか?


当院は紙の検査結果を患者さんにお渡しする際に、フリーで直接、印やコメントなどを書くようにしています。MeDaCaでも検査結果上に、フリーでコメントが書けるとものすごく嬉しいです。例えばGood!と書くと患者さんがとても喜んでくれます。画像にもポイントとなる箇所に矢印を引いたりコメントを記入したり現在の診察に近い形でかけるようになるといいですね。
患者さんから、全部検査結果を見ても分からないから、必要な検査項目だけ抽出してほしいという要望があります。グラフ化されていないまでも、必要なデータだけ時系列に横並びに並ぶと患者さんは非常に喜ばれると思います。

検査の説明もMeDaCaに添付されていると良いと思います。お願いしたいことは、検査値の異常に対するコメントがあり、疑問に対して検索できる、こういう値があるとこういう病気が心配だという参照欄があると良いと思います。例えば自己免疫性肝炎疑いと書けば患者さんは必ずご自分で調べるわけで、それは何なのか紐付けする機能があると患者さんは喜ばれると思います。

またMeDaCaから患者さんにお知らせを出す機会があれば面白いと思います。お知らせをみて、医療機関を受診したり、検査をしたりするきっかけになるようなトピックス「今こんな検査がありますよ」があり、患者さんが興味を持って、「じゃ、その検査を今度してみようか」ということがあれば、当院としても大変助かります。

(取材日:2021年08月24日)

【医療機関インフォーメション】

たけうちファミリークリニック

ホームページ:http://www.takeuchi-family.com/
所在地:〒466-0858 愛知県名古屋市昭和区折戸町5-45
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