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PHRアプリ、MeDaCa® 会員数10万人突破

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中部電力のグループ会社であるメディカルデータカード株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長 鈴木康之、以下当社)は、当社が患者さん向けに提供しているアプリMeDaCa®の会員数が2023年7月時点で10万人を超えましたことをお知らせします。

当社のMeDaCa®はご自身の医療情報(検査結果、お薬情報など)をデジタルで一元管理することにより、必要な時に最適な医療を受けることを目指すPHR(注1)(Personal Health Record)サービスです。MeDaCa®を導入している医療機関と患者さんのMeDaCa®とがシステム的に繋がり、かつ、20以上の臨床検査会社とMeDaCa®とがデータ連携済のため、医療機関から最新の検査結果を最短翌日に受取ることができることは特徴の1つです。早期に検査結果がデジタルで共有されることで患者さんの安心感や治療への理解が深まり好評です。MeDaCa®導入済医療機関の内訳は全国の一般内科、循環器内科、消化器内科、内分泌内科他、泌尿器科、産婦人科、整形外科、リウマチ科などです。導入済医療機関においては患者満足度に繋がる点、治療アドヒアランス向上、また他院との差別化ツールとして活用いただいております。

今年秋にはPHRアプリの機能が強化されるとともに、医療機関の先生方にも日常診療に役立てていただける新機能の実装を予定しております。ぜひご期待ください。

[MeDaCa®とは]

medacaアプリイメージ

iPhone、Android スマートフォンに対応しています。クラウドサービスのためスマートフォンやパソコンでいつでもどこでも閲覧できます。パソコン用にはウェブサービスとして提供しています。ブラウザ版URL:https://medaca.co/
(1) 身の回りにある紙のデータをスマートフォンのカメラで撮影し保存すること、PDFなどデジタルデータをアップロードし時系列でカテゴリ毎に保管・管理できます。
(2) 医療機関から最新の検査データやメッセージを受け取ることができます。 逆にMeDaCa に保存した検査データなどを受診している医療機関の医師に渡すこともできます(医療機関がMeDaCa PROを導入している場合)。
(3) 医療機関からのビデオ通話を受けることができます。
medacaアプリqrコード

(注1)PHR:Personal Health Recordの略称で、個人が生涯にわたり自分自身の医療・健康情報を収集・保存し活用できる仕組みのことを指します。弊社は、PHRをデジタルで実現することを、digital PHRと呼んでいます。

【会社概要】
所在地:〒160-0007 東京都新宿区荒木町1-22 四谷マンション203
URL:https://www.medaca.co.jp/
2019年10月には中部電力株式会社から出資を受け2020年10月からは中部電力グループ会社として事業展開しております。

【サービス及び報道に関するお問い合わせ】
メディカルデータカード株式会社 営業推進部 佐藤
メール:press@medaca.co.jp
電話:03-3226-0303

 

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