【ご利用者様の声】　ＫＡＲＡＤＡ内科クリニック

「MeDaCaシステム」を導入しようとお考えになられた経緯と目的を教えてください。

最初のきっかけは、開業にあたり性感染症の検査を確認できるアプリを探していました。性感染症は自費の検査ですので、わざわざクリニックに結果を聞きに来るよりも自分でアプリ等を使って確認したいという患者さんのニーズがあります。他の性感染症を扱うクリニックでも自分たちで作成したものをメールで送ったりしていましたので、MeDaCaのサービスを利用すれば便利という事で導入しました。

「MeDaCa PRO」を導入されて患者さんの反響・評判は如何でしょうか？

アプリで結果を見られるという事で非常に評判が良いです。またHIVの患者さんにも良くこのアプリを使って頂いています。HIVの患者さんは保険診療で診ているのですが、検査結果は1週間後ぐらいに出ます。但し患者さんが次に外来に来られるのは2か月に１回の通院ですので、その日の検査結果は２か月後にお伝えしていました。それがMeDaCaで送ることにより1週間後に結果が早く分かり、非常に喜んでおられます。

「MeDaCa PRO」を導入することにより患者さんとのコミュニケーションは如何でしょうか？

性感染症の患者さんは結果が陽性であればいち早く再診を促す面でうまくコミュニケーションが取れていると思います。またHIVの患者さんはいち早く結果が分かり、お薬の効果等が分かりますので、MeDaCaを使うことにより患者さんとはうまくコミュニケーションが取れると思います。

「MeDaCa PRO」を利用されてから、診療効率の面で変化はありましたか？

性感染症の患者さんで結果が陰性であれば、MeDaCaで送ることにより結果を聞くためにわざわざ外来にくる必要がなくなりますので、その分他の患者さんを診ることができ診療効率が高まると思います。またHIVの患者さんは事前に検査結果を理解して来られますので、その分他の診療に時間を使えて効率化が図れるようになりました。

今後「MeDaCa PRO」の導入を考えておられる先生へのメッセージをお願いします。